2017年3月23日木曜日

国城神社

 車でも来れる。夜景スポットだそうですが、道幅狭く急勾配や鋭角なカーブなどもあって、車種や運転履歴を問われる道ですので、気をつけてください。
この山を特徴付けている神社です。地元の氏子さんたちによって守られている感じがしました。
 大和時代に神が大樹に姿を変えた事によって祀られた神社です。坂上田村麻呂が自生の竹で矢竹として、戦に大勝利下という言われもあるそうです。
 展望所の上に掲げられたおみくじの文言です。
 その展望所から伸びる参詣道です。周りは桜ですので、もうすぐ絶景となる予感がします。
 国城神社の全景です。小さいながらも堂々とした佇まいです。
 参詣道から見上げてみました。
 花粉でモヤモヤですが、金剛山や三石山なども見えています。
 資料館です。恐る恐る明けてみましたが、誰もおられませんでした。.......少々不気味な人形が2体ありました。
創意と工夫によって、農業の近代化が行われていたということでしょうか?

2 件のコメント:

  1. この参詣道、ご免被ります。
    この石段を登ったら再起不能になりそうです。
    それでも暖かくなってきて膝もだいぶ良くなったんですよ。
    この資料館、写真だけだとよく分かりませんが明治以降の農機具ですね。
    不気味な人形とは?
    私、この手の資料館が結構好きだったりします。

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  2. jollyhotさん こんにちは~......お返事が遅れてしまいました。
     このところ怒涛のスポーツ週間となっています。そんなこんなでブログ界に足を踏み入れることが出来ませんでした。
     関東はまた雪が降っているところがあるとか聞きます。良くなってきている膝の具合が心配です。.....テニス仲間もフクラハギを痛めたりしています。
     資料館の展示物にはもっと古いものもありましたが、写真に撮るのを忘れていました。.......人気の無い資料館の中に、リアルなマネキンさんがあったので、心臓が止まりそうになりました。(早く出たい)......動揺して写真を撮っていなかったようです。
     山道とすればあまり面白くないかもしれませんが、景色が綺麗で、歴史もたっぷりでありますので、ハイキングには良いかもしれませんね。
     また、みかんや柿・梅の産地ですので、そのシーズンも楽しい所だと思います。

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